α6400のご紹介です、遅くなりました・・(^^);

2月22日に発売しました、α6400の紹介です。

（毎度紹介が遅くなりまして、申し訳ございません（苦笑））

撮像素子はAPS-Cサイズの2420万画素。本商品が投入され、α6300が完了となったことから、α6300の後継ととらえられる向きもありますが、いくつかの点で進化が見られます。

まずは、こちらをご覧ください。

進化点①

リアルタイム瞳AF。

ピントを合わせる際の考え方のひとつに、「瞳にピントを合わせる」というものがあります。α6300から、この点を容易に合わせる「瞳AF」機能が搭載されましたが、フルサイズカメラで培ってきた技術とこの点を相乗させ、瞳を検出するスピード、そして瞳を追従する能力を、α6300から大幅に向上させることに成功いたしました。

現段階では、動物の瞳にはまだ対応していない模様ですが、2019年中に行われる本体アップデートにより、動物の瞳にも対応できるようになる、とのことです。

進化点②

多彩なタッチ操作による直観操作。

フォーカス枠の位置をチルトディスプレイを指でなぞり移動することができるようになりました。いわゆるタッチパッド機能が搭載されています。ファインダーを覗きながら、ディスプレイをなぞると枠が動きます。これを必要とするかどうかは、ご利用される皆様の判断によるかなと思いますが、直観的な操作が可能となった、という意味ではひとつの進化点である、ということは言えるでしょう。