エアコン工事 足場をかけての施工でした
エアコン工事では、足場をかけなければできないものがございます。
今回は、3階に設置されているエアコンで、室外機が壁掛け状態だったのですが、3段はしごを架けられないほどの狭所であったため、足場を架けて仕事をすることにいたしました。
場所はこんな感じ
この写真ではわかりませんが、実は、室外機が隣の家との地境を超えていました。
この状態を維持しますと、隣家の方からのクレームの原因となります。
このことをご説明し、室外機は1階に設置することをご提案。
こんな感じです。
3階から1階へ配管化粧材(スリムダクト)を設置し、その中に配管を通して傷まないように施工することを心がけました。これは、10年後、またエアコンを入れ替える場合に、足場を架けずに作業ができるよう考慮したためです。
(エアコンの入れ替えで足場を架けるのは、やはりもったいない感覚がございます)
われわれの仕事は、ここからがスタートです。
お客様のエアコン使用のサポートを定期的に実施いたします。
【謝意】
足場を架けていただきました「もちき鳶」さんに感謝申し上げます。
これによって、安心に作業を遂行することができました。