先日プレス発表されました、ソニーから待望の4Kチューナー内蔵ブルーレイレコーダーが、この秋に登場いたします。11月16日発売予定です。

 

ソニーストアでは、すでにブルーレイコーダーの予約販売がスタートしております。

 

 

2014年ごろから登場いたしました4Kテレビをご利用されている皆さまは、この録画機を用いることで、BS4K放送をご覧いただくことができます。

来年のオリンピックは、録画をしながら、4K映像のオリンピックを楽しむことができます。

ソニーのレコーダーは、昨年モデルまで、リモコンの操作感についてお叱りの言葉をいただくことが多々ありました。それは、メニュー画面の操作において、反応がいまいちだ、思うように動いてくれない、俗に言う「さくさく動かない」というご指摘をいただいておりました。

 

しかし、4Kチューナーを内蔵したブルーレイレコーダーにおいては、これが見事に解消されております。その根拠をソニーに技術担当に聞いてみると、4Kチューナーを内蔵しておりそれらの映像を処理できるほどの計算力を搭載させた結果、ホーム画面リモコン操作などの違和感も一緒に解消することができた、ということのようです。

いずれにしても、先日の商品発表会で実機に触れた感覚では、4Kチューナーを搭載しているブルーレイの、その操作感に違和感はございませんでした。

 

 

 

• 4Kチューナー内蔵モデル(3チューナーモデル)　4機種

 

・４TBモデル　FBT4000

・３TBモデル　FBT3000

・２TBモデル　FBT2000

・１TBモデル　FBT1000

 

3TBモデル・４TBモデルが登場してきております。

これは、情報量の多い4K映像を録画することを想定したものです。

同時録画については、通常放送は3番組、4K放送は2番組同時という点、注意が必要です。

また、これ以外にもダブルチューナーモデル、そして、4Kチューナーを搭載していない標準モデルなども登場してきますので、皆さまの幅広いニーズにお応えすることができるようになっています。

 

• 4Kチューナー内蔵3チューナーモデル

 

 

 

• 4Kチューナー内蔵2チューナーモデル

 

 

• 標準モデル