ソニーヘッドホン「FloatRun」登場
「Float Run」
耳をふさがないヘッドホンの第二段に位置付けられるかもしれません。
今回は、ランニング等のスポーツ時や「ながら聴き」をされる方を想定した商品となっています。
2/3(金)発売です。ソニーストアでは予約販売がスタートしています。
「Float Run」は、コロナ禍で注目を浴びた「骨伝導タイプヘッドホン」に異なる技術で対抗するものとして登場させた「LinkBuds」、これがもつコンセプトをスポーツの問題意識に変換したときに、デザインされたヘッドホンです。
LinkBudsと同様に、型番を背後におさえながら、「Float Run」というブランドで登場しております。もちろん、型番「WI-OE610」を持っています。
この商品は、スポーツしながらヘッドホンを装着する際に指摘される以下の点に迫っています。
・装着時の圧迫感
・ランニング時の振動
・装着時の耳内部の通気性
・これら違和感による疲れ
「Float Run」は、耳の前にスピーガ―が浮く形状にすることで、圧迫感・振動問題・通気性の問題を解決し、これら違和感による疲れの軽減に迫ります。
直径16mm大口径のダイナミック型ドライバーユニットを搭載しており、バランスのよい音質を実現。
突然の雨や運動中の汗からヘッドホンを守るIPX4相当の防滴性能を備えます。
「浮く」という形状からイメージされる不安定感は、重心を考慮した設計を実現することで解消。
スポーツ時に用いるための軽量スポーツモデルヘッドホンという位置づけとなります。
ソニーストア、2/3(金)発売。
ソニーストアの予約販売をご利用ください。