【パナソニック】オートクッカー

先日、パナソニックから自動調理鍋、「オートクッカー(NF-AC1000)」が、ビストロブランドのもとに登場いたしました。

自動調理鍋としては、シャープの「ホットクック」が先陣を切って市場を切り開いてきた現状がありますが、これを追いかける形で、改良できる点はこれを行い登場してまいりました。

 

ホットクックとの大きな違いは次の2点に絞られます。

・羽が付いて鍋底かきまぜ

この羽を使って、中に投入した食材を「混ぜる」という動作を調理過程に導入いたしました。これによって、鍋底の焦げ付きをおさえ、じっくり煮詰めることが可能に。料理メニューの幅が広がったこと、火の通し方がよくなったこと、などの改良点が見られます。

 

 

・高圧力でやわらかく

すじの多いお肉はほろほろに、魚も骨まで丸ごと食べられるやわらかさに調理できます。豚の角煮ができちゃったり、魚の骨もそれほど口に残らないようです。

 

今回は、お客様を招いて、試食会を行いましたので、その模様をレポート。

特に、チャーハンは人気がありました。食材の準備・下ごしらえは当然必要なのですが、あとはオートクッカーに投入の上、チャーハンコースでスタートするだけ。10~15分でパラパラチャーハンが完成いたします。

 

自動調理鍋のいまひとつのメリットは、この10~15分の間に、別の一品を作ることができる点です。これによって、食卓をバラエティに富ませることができる、というわけです。

 

この商品は、「条件付き販売」という取引条件で量販店などでも販売されていますが、われわれのような地域の電器屋さんでも、量販店と同等のお値段でご提案できるものとなっています。ご関心のある方は、ご相談ください。

 

¥79800(税込)・・・お持ち帰り価格

(時期によって価格は変わります。お取り寄せ品になりますので、ぜひご相談ください)

 

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