キッチンレンジフードの交換工事を実施しました
先日は、レンジフードの交換工事を実施しました。
既設のレンジフードは、プロペラ換気扇とレンジフードが専用のケーブルで配線されてコントロールできるタイプでした。
古くなったので入れ替えたい、とのご希望をいただきました。
現場調査により、幅は75cmタイプ、正面のみの幕板(化粧板)をご用意すれば足りる内容でした。
プロペラ換気扇はお手入れが大変であるのに対して、昨今受注の多いフラットタイプのレンジフードは、それが簡単。
お客様もそのことをご存知だったので、ご提案させていただいた3機種の中から、お客様のご要望を満たすものをお選びになっていただきました。
画像は、半分撤去した後の様子です。
ここから、プロペラファン、レンジフードの全体を撤去し、お手入れをした後、コンセントを交換して、フラットタイプレンジフードを設置していきます。
まず、プロペラファンが収まっていた壁面を塞ぎます。このとき、専用アダプターがありますので、これを用います。
本体取付用の型紙があるので、これを用いて本体取付位置を確定させ、本体設置します。
次に、先ほど塞いだ壁面のアダプターと本体を配管でつなぎます。
その後、幕板を設置して、お化粧いたします。
必要な個所にコーキング材を入れて完成です。
今回は、設置途中の写真、設置後の写真を撮影し忘れました。
商品は、こちらを設置いたしました。
ありがとうございました。
お手入れの特徴については、こちらをご参照ください。
パナソニックのホームページを参照しております。