炊飯器は、この7～8年、「大火力によるおどり炊き」技術をとおして「お米の粒立ち」を強調する時代から、「可変圧力」技術を付加することによる「お米のもちもち感」を訴求する時代に移ってまいりました。

この商品は、これまでのこうした「お米の出来具合」を、AI技術を搭載することによってコントロールできる点がポイントです。「お米の出来具合」は、実は、お米を取り巻くあらゆる環境、たとえば、お米の含水率、吸水速度などのほかに、釜内の水分量や釜内の温度が影響してきますが、これら以外にもさまざまな影響要因があるようです。炊く人が変わったり、同じ合数なのに毎回炊き上がりが微妙にちがってくるのは、さまざまな要因が影響しているからのようです。

今回搭載されたAI技術は、これらの影響要因をこの技術が把握しつつ、炊き上がりを自分の好みの状態にコントロールしていく点が特徴です。

おいしいごはん、ぜひ、体験してみてください。

※10月下旬に、炊飯器体験会を実施します。またご連絡いたします。

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